酪農ってどのような農業?1日の仕事の流れを調べました!
農業は野菜や果物などを作るだけではなく、他にも色々な種類があります。
農業というと植物を相手にする仕事というイメージもありますが、中には動物を相手にする仕事もあり酪農は代表的な仕事です。
酪農は乳牛を育てて、その乳を搾ることで生計を立てる仕事です。
搾った乳は牛乳として使われることが良く知られていますが、このほかにも生クリームやバター・チーズなど様々な商品に加工されていきます。
仕事内容は搾乳だけではなく、清掃やえさやり、子牛を育てる哺育などがあげられます。
一日の仕事の流れとしては、早朝に搾乳や哺育・片付けなどを行い休憩後は餌やりや牛舎の清掃などを行います。
その後はまた搾乳を行い、片付けもします。
重労働というイメージのある酪農ですが、近年では機械化も進みよりスムーズな作業ができるようになっています。